変なおじさん
今日、会社に行く際に交差点で信号待ちをしている私の横に
自転車に乗ったちょっとくたびれた背広を着た定年間近の
おじさん(以下、(|||`□´|||))が近づいてきました。
(|||`□´|||):「いつもここだ・・・。」
~(・。・lll)(lll・。・)~:俺に話しかけてます?(心の声)
(|||`□´|||):「いっつも迷うんだよなぁ、ここで・・・。」
(^□^ lll):俺も迷子になるの得意です。(心の声)
(|||`□´|||):「右か左か・・。」
~(  ̄∀ ̄):どっちでしょうねぇ?(心の声)
(|||`□´|||):「○か×か。」
(llllll ・・):看板ですかね?(心の声)
(|||`□´|||):「赤字か黒字か!」
(ーーllllll;):ひょっとして仕事の話・・・。(心の呟き)
(|||`□´|||):「行くか戻るか!!」
(;´▽`lllA``:さりげなく、ヘビーな話?(心の疑惑)
(|||`□´|||):「成功か失敗か!!!」
ヽ(´o`lll;:俺に聞かないで!(心の動揺)
(|||`□´|||):「生きるか死ぬか!!!!」
(llllll゜□゜):自分で決めて!!(心の懇願)
(|||`□´|||):「天国か地獄か!!!!!」
(Дlll゜Д゜)Д:決めてってば~!!!(心の慟哭)
8=(ノllllll´▽)ノ:「フッフッフッフ~ン♪」
(*° °)ノ・・・。(心の沈黙)
まっすぐ行くことに決めたんだね、おじさん・・・。